キーボード環境について

現在の僕の仕事環境はこんな感じです。

在宅PC
 ブラウザ作業、事務作業、WEB会議など。

社内PC
 資料作成、開発、社内別PCへのリモートデスクトップ接続元

共有PC
 特定の環境の作業。WindowsとLinuxがある。

あとは一応私用PCがありますが、基本ゲーム・ブラウジング用途なのでキー入力には困っていません。

問題はキーボード沼にハマってしまったことで手持ちのキーボードがすべてUS配列になってしまっていること。
在宅PCや社内PCはキーボード設定自体を英語配列に切り替えすれば特に問題ないんですが、問題は共有PCにリモートデスクトップ接続したときです。
基本的に社給PCは日本語配列のノートPC、たまにデスクトップPCにLogicoolやエレコムのフルサイズキーボード・マウスセットな環境になっているため
共有PCももちろん日本語配列設定になってしまいます。

レジストリをいじったりそもそもリモート先を英語配列に変更すればそのまま気にせず使えますが、共有PCなので論外な対応です。
PCの設定は日本語配列のまま、ULE4JISでUS配列もどきにエミュレートして使ってますが、共有PC側で日本語入力になってしまうため、リモートデスクトップ接続時に下記の設定にしています。

英語配列の入力を受け付けてくれるようにはなるのでとりあえず作業はできるんですが
記載の通り、Alt+Tab等の操作が接続元PCの操作として扱われるため
リモート先でがっつり作業するにはとても面倒です。

日本語配列キーボードに戻してしまえばいい

というのが最近思ってるところでいろいろ物色はしているんですが。。
選別ポイントとしては以下。
・キーキャップ
 ・PBT
 ・昇華印刷orダブルショット
 ・派手すぎないカラーリング
・キースイッチ
 ・メカニカルならホットスワップ対応
 ・
・静音性が高め
・無線接続可能
・有線/充電はTypeC

キーキャップがPBTの時点でかなり絞られちゃいます。

Razer DeathStalker V2 Pro TKL
・テンキーレスサイズ(ロープロファイル)
・ホットスワップ(光学)
・PBT以上の高耐久ABSダブルショット
・多分ゲームにも十分使える
・無線(BT・2.4GHz)対応
・他に比べてうるさいかも。
・動作時間:最大50時間
・約650g
・専用ソフトでリマップ可(割と柔軟性はある模様)
・約30000円

IKBC CK87
・テンキーレスサイズ
・ホットスワップ
・静音フォーム搭載
・キーキャップはPBT+昇華印刷
・キースイッチ・キーキャップはCherry互換
・有線
・約1kg
・リマップ不可
・約16000円

HHKB Studio
・60%
・独立矢印キー
・マウス機能
・ジェスチャーセンサー4か所
・ホットスワップ
・キーキャップはPBT+昇華印刷
・キースイッチ・キーキャップはCherry軸互換※ただしマウスポインタ付近は独自形状
・約900g+単3電池4本
・リマップ可能
・動作時間:約3か月
・44000円

HHKB Professional HYBRID Type-S
・60%
・独立矢印キー
・静電容量無接点方式
・キーキャップはPBT+昇華印刷、独自規格
・約550g+単3電池2本
・雪がステキ
・リマップ可能
・動作時間:約3か月
・36850円

Monsgeek M6とかがアリス配列なので65%分のキーで横幅が約38cmと、テンキーレスサイズだったので感覚的にはわかるんですが、幅は取るのにメイン作業は左側なので右腕がかなり苦しい気がするんですよね。

あと月に数回ですが出社のもするので、常に仕事で同じキーボードを使う場合は持ち運びも考える必要があります。
CK87は1kg超えてるのとテンキーレスサイズなのでカバンを圧迫するので無しかと思うんですが、HHKBの半額なので正直2台買って1台を会社に常駐させておくのも全然あり。
似たようなスペック・価格帯でいうとmicroUSBだかminiUSBにはなるけどアーキスとかもあるし無線対応のFIlcoも良さそうではあるけど。。
ゲーム用途も兼ねるならCorsair K60 Pro TKLとかK65 Pro miniとかもあり。
ただしうるさそうなので会社にもっていくのは気が引けるし、ゲーム用は一応ATK68があるからわざわざそろえる必要はないっちゃないが、入力方法を統一するという意味では正直私用PCも合わせたい。

DeathStalker V2 Pro TKLなら私用PC含めて1本化はできそう。
気になるのは光学スイッチゆえの電池持ちだけどケーブルだしっぱなので常時充電でも全然問題ない。
仕事中はRGBオフにすると思うし。
ABSキーキャップは高耐久とはいえそこそこ油汚れとかは目立つみたい。
あとはやはりテンキーレスサイズに耐えれるかどうか。
F1-12キーは仕事でそこそこ使うので単押しで使えるのはありがたいんだけども。
ちなみにRazerのノーマルプロファイルのキーボードは日本語配列の場合1段目が結構変なキーサイズになってて、選択肢に入れるのはちょっとしんどい。
ロープロのDeathStalkerは割とまともなキーサイズ。なんで?

HHKBはNizに比べてスイッチが重いようなのでそこが心配。
Niz35gに10gスプリングつけると結構指に来るので静電容量無接点方式の45gってメカニカルの50g近くあるのでは?という気がしてならない。

日本語配列で選ぶなら…

お金持ちではないので今手持ちのUS配列を全部売ったらどれでも買えるから値段は気にしてないんだけどメリット・デメリットを考慮すると

HHKB TypeS>DeathStalker>HHKB Studio>CK87をはじめとするテンキーレスサイズ

HHKBならゲーム用と完全に入力も割り切れるし良いかな、、、と。
ここまで書いててHHKBのアクチュエーションポイントっていくつよって思って調べたら
3.5mmってまじ?
銀軸になれきってる僕にはきつくない?無理無理

ってなりましたとさ…ULE4JISも安定しきってるもんではないからこの文章書いてるときにもちょっと手間取ったりしたので真面目に日本語配列に戻したいのにどうしよ…

2023年 購入したキーボード

Yukiaim Polar65 Katana Edition

CNCアルミフレーム、RapidTrigger対応、専用ソフト無
OW民の私にはラピトリOFFにできない本機種は無用の長物なので届いたら売るか、ソフト公開まで寝かせる予定。

Akko Silent 3084 BT 5.0

特にコメントするような特徴のない2,3年前のキーボード。
まだ届いてはいない。

アリエクセールのMod007売り切れによる代替提案に乗って購入。
多分普段使いしないので静音軸にして会社に置いておく。

Akko SPR67

スプリングマウント、アルミニウムケース
11/11-30までの3連続セールで徐々に安くなったので購入。
まだ届いてはいない。

Cidoo Nebula

QMK/VIA、ガスケット、格安、無線対応(2.4GHz 、BT)、シリコンのリストレスト付き、Nuphyみたいにキャラ物のパッケージ、シール付き

Monsgeek m6

QMK/VIA、アルミニウムケース、アリス配列、ガスケット

DrunkDeer G65

RapidTrigger対応、比較的安価、別売りアルミニウムケースあり
分厚いキーキャップじゃないとカチャカチャうるさい
たぶんそのうちアルミニウムケース版が出る。

Cidoo abm066

アリス配列、無線対応(2.4GHz、BT)

Niz Atom66(2022)上
Niz Atom66(2021)下

静電容量無接点方式、上は無線対応で技適あり(正直怪しいけど。)
打鍵感は2021のほうが好き。
スペースキーが特殊すぎるので60%にこだわりたい人以外にはお勧めしない。
ノートPCのキーボードに慣れてる人にならオススメできるかも。

Xinmeng m71

格安、アルミニウム、ガスケット、無線対応(2.4GHz、BT対応)
YunziiのAL71、Womier s-k71等はベース同じ。
Monsgeek M7wもサイド装飾が違うだけで近い形状かな。

LoFree FLOW

ロープロファイル、アルミニウムケース、ガスケット、POMスイッチ
記事はこちら

ROG Azoth

ガスケット、無線対応(2.4GHz、BT)、有機EL付
専用ソフト(armoury crate)がかなり残念。カスタマイズ性は悪い。

記事はこちら

Feker IK65

QMK/VIA、格安、ガスケット、昇華印刷だけどすぐ滲むキーキャップ、コスパは非常に高いけど物足りない。

Frost68

QMK/VIA、アリス配列、マットなアクリル積層(めちゃくちゃ質感いい)

記事はこちら

Feker Alice75 aluminium

くそ高い、ガスケット、POMプレート(加工必須)、無線対応(2.4GHz、BT)
Fekerならではの中央から左右に向けて傾斜のあるアリス配列。価格のせいでゴミ品質。半額なら妥当だった。

記事はこちら

Akko Acr Pro Alice

CNCアクリルケース、ガスケット、アリス配列
Acr Pro 75との差額分値引きしてもらって再度注文してちゃんと届いたやつ。
塗装が剥げやすいのとリストレスト必須。

Akko Acr Pro 75

CNCアクリルケース、ガスケット
アリエクでAcr Pro Alice注文したら間違って配送されたやつ。

Rapid Trigger対応キーボードについて

2023年はRapid Trigger対応キーボードが各メーカーから出てきてるみたいです。
OW2エンジョイ勢の僕には不要ではありますがCounter Strike2をちょっとやりたいので
2機種注文しちゃいました。

DrunkDeer G65(https://www.drunkdeer.com/ja-jp/products/g65?variant=47108545184047

Yuki Aim Polar65(https://www.fumo-shop.com/yukiaim-keyboard-katana-2023-d2.html

DrunkDeer G65

・65%配列
・プラスチックケース
・580g
・OEM or Cherry or キーキャップなしで選択可能
・独自ショックマウント採用
・0.4-3.6mmの0.1mm単位でのアクチュエーションポイント設定
・専用ソフトウェアあり
・Fn1、Fn2の3レイヤーキーマップ対応
・約¥14,000-15,000(10/11以降は約¥19,000)

専用ソフトウェアで3レイヤー分のキーマップ設定ができるので普段使いにも使いやすそうです。
コンパクトで軽量設計なので持ち運びにもよさそうです。
同メーカーのA75はアップデートでアクチュエーションポイント設定がもう少し高精度になったっぽいのでG65もそのうち対応すると思われます。

10/11発送開始のようなので早ければ下旬から届き始めるのではないかと思われます。
僕は黒のベアボーン(キーキャップなし)を注文しました。
何かセールしてたから買ってみたRinko Touch装着予定です。

打鍵音がちょっとうるさそうなのがきになるので普段使いしようとしてる人は静音対策を考えておいたほうが良いかも。

Yuki Aim Polar65

・65%配列
・アルミフレーム、半透明ボトムケース(素材不明、アクリル?)
・1050g
・Gateron磁気キースイッチ(30gf-50gf)
・ホットスワップ対応
・専用ソフトウェア
・OEMプロファイル(と思われる)
・0.1-38mmまでの20段階のアクチュエーションポイント設定
・RapidTriggerは0.1mm固定で常時ON(OFF不可)
・限定(Drop1は完全数量限定でDrop2は受注生産っぽい?)
¥29,800

キーマップ変更もできないのでがちがちゲーム専用な気がしますがキー配置的には65%の標準的なものかなとは思います。

日本向けにはふもっふのおみせが取り扱っていて、Drop1は瞬殺?仕事中だったのでどうしようもなかった。
Drop2(12月以降)で予約しておきましたが性能的にはDrunkDeer G65のほうが使い勝手よさそうなので正直観賞用にするか未開封で手放すか迷っています。
DrunkDeerの出来次第ですかね。
アルミケースだけあって打鍵音はかなり良さそうです。

ROG Azoth所感

買わないって言ってたけどROG Azoth買ったんすよ。プライムデーで。
久々のROG製品。

プライムデー終わったあとも一瞬価格戻って(戻った分はポイント付与で実質同額)たんだけど、またプライムデーと同じ価格になってる。

以前もASUS製品で同じようなことがあった気がする。ASUSってプライムデーあたりで値下げするのかなぁ。
まぁポイント還元キャンペーン分はお得ではあるんだけど。

最近PCプレートのガスケット構造キーボードばかりだったのでアルミプレートのガスケットはKeychron Q2ぶりだろうか。
Akko Crystal Silver スイッチにXVXのローキーキャップ付けてるけど打鍵感はなかなか良き。
静音性もかなり高いと思う。スペースも構造的には結構頑張ってるけど付属のCherryプロファイルのキーキャップだとグラグラする。まじかよこの価格でってくらい。
スポンジはずしてNuphyのGhostBar付けるのが無難だと思う。
僕はLoFree Flowに事前になれるためにロープロのキーキャップ付けてますが薄いおかげでぐらつきは発生しない。
見た目もスリムになるのでお勧めかも。

OLED搭載でGIFとか動かせちゃうのはすごいけどめちゃくちゃバッテリーくうので楽しみたい場合は有線がオススメ。
あとよくある75%キーボードならFunctionキーが4つずつ配置出来てDELキーとかが入るスペースを使っちゃってるのでFunctionキーは隙間ないしF12のすぐ右にOLEDあるのでDelキーとかも配置できない。
まぁ65%ばっか使ってるんでBackSpaceとか|キーの隣にDelキーでも個人的には全然違和感ない。

Armoury crateも使いやすくはない。キーマッピングはもう少し頑張ってほしい。
Fnキーとの組み合わせもいじれるようにしてくれないかなぁ。

ブラックフライデー

店舗によっては先週から始まってますね。
基本家から出ない僕はAmazonやら楽天やらメーカー公式のECサイトを漁ってます。
Amazonが注目されてるけどポイントとか考慮すると他のほうが安かったりするので
思考停止でAmazonしか見てない人は注意しましょう。

Amazon(購入品)

42%オフ。ドラッグストアのセールより安い。ロキソニンは最後の砦なので常備薬はEVE。忙しい時期は頭痛が続くので多めに確保してます。

600円台は大きめのセールのときにたまにいきますが、一応過去最安っぽい。

JBL QUANTUM STREAM
ゲーミングセールのときに家族用で8000円くらいで買いましたが、今回セール価格+プライム会員割引でさらに20%オフとなり
ゲーミングクーポン?もたまってたのでさらに1000円オフで約5500円と定価の半額になったので買いました。
Earpods使ったテレワークの会議は耳が痛いので耳にやさしめなイヤホン(マイクなし)を使えるので。
ちなみに以前買ったサンワのスピーカーマイクは部屋の模様替えの都合で使わなくなってしまいました。
壁際で反響音がすごい響くのと、音量下げると聞こえにくいんですよね。指向性スピーカー欲しい。
今週ひっぱり出して少し使いましたがマイク買ったし、1,2週間使わなかったらメルカリに出そうと思ってます。

LogicoolのLIFT M800。
セール品ではない。楽天のほうがポイント分安いのとロジ公式が10%オフやってたり3万円以上使うなら5000円とか10000円オフしてるのでそっちのほうがお得だと思う。
仕事忙しくて腱鞘炎気味なので買ってみた。一応実機はヨドバシで触ったので大丈夫だと思う。
静音なのも良き。

周辺機器は基本的に黒だったけどKeychron Q2のシルバーに白いキーキャップ付けてるので合わせて白にしてみた。
ゲーム用マウスも刷新を考えてる。KERIS有線使ってるけどヨドバシでVIPERとかG502Xとかいろいろ触ってしまったんや。
左右にグリップが欲しい。

AKKO Vintage White
これはセール前に購入。Keychron Q2デフォのGateron Pro 赤が静かでよかったんだけど静かすぎて打鍵感が弱すぎたのと
Keychron K Proの茶軸をK6Proで買ったけど控え目にいってゴミだったのでタクタイルか重めのリニアを検討してたけど
ルブされてるとどうしてもプレートに油が染み出るのが気になったので潤滑油は使わないぜ精神のAKKOのスイッチに。
安くて底打ちの音が心地よい。45個入りを1箱買ったので足りない分は以前購入してた同じくAKKOのJerry Silverを入れといた。良き。

Amazon(気になる商品)※基本買わない

Anker PowerWave Magnetic Pad Lite

iPhone 13Pro使ってますが会社携帯とワイヤレス充電器取り合うのでMagsafe対応を検討中。
対応ケースもってないのでUNiCASEのセールで良いのがあれば。

Razer Basilisk Ultimate
何か一瞬13980円の4100ポイント還元とかになってたけど9980円の100ポイント還元に戻った模様。なんだったんだ。
Amazonヘビーユーザーからするとポイント還元のほうが嬉しい?

ゲームではROG Kerisの有線版を使ってるんですが(無線版もあるけど一度有線版の軽さになれると違和感半端ない)
V3のほうをヨドバシで触ってみたところ重量はあるもののグリップがいい感じだったので旧モデルにはなるものの基本的な部分は同じなので
気になってます。まぁ延長兼充電ドッグでそんなに気にならないとはいえMicroUSBだしさすがに古いので
今これ買うならV3有線かG502Xにすると思います。
ROCCAT Kone XP Air
G502X発表前は界隈を騒がせた?代物。多分もうみんなG502X使ってる。
グリップあるので実機触ってみたいけどヨドバシにはなかったのでKone系の似たような機種触ってみたけどサイドボタンが押しにくかったので
保留。価格的にはかなり高いし楽天のturtlebeach公式がしょっちゅうセールやってるのとポイント還元を考えるとそちらのほうがちょっと安いのでAmazonでは買わないと思う。
EPOMAKER AKKO 5075B Plus
技適は不明だけど2.4GHz/BT無線対応しており、ガスケット構造。
専用ソフトの自由度は不明。
Q2で満足してるので流石に今年は買わないと思う。EPOMAKERやYUNZIIは色んなキーボードばんばん出してるので
来年には1台くらい手をだすかも。
ROG Cetra True Wireless
ROG Phoneユーザーには最適ではなかろうか。そうでなければAnkerのほうがコスパは良いと思う。
JBL QUANTUM TWS
セール対象ではないがPCゲーマーなら上記ROGよりはこちら。バッテリー持ちもよいしケースに格納可能な2.4GHz対応してる。最高かよ。
とはいえPCはノートからデスクトップに変えたしJBL QUANTUM STREAM+有線イヤホン環境にするので買わない。

おわりに

いつものことですがガジェット関連はセール前に普段の価格より高くなってるのをセール価格のように見せたり
定価に対する割引率の表示なので思ってるより安くないものが多いです。(日用品や食料品は普通に安い)

ほしいものリストに入ってたものが安くなってたら買うとか、そろそろ買おうと思ってたのが微妙でも安くなってたりポイント還元受けれるから買うならアリですが、無理やり安くなってそうなのを探して買うのは損します。

Amazon以外のセール

Keychron(jpですが中身は本家。単品買うならお得。まとめ買いなら為替レートにもよるけど本家のほうが安くなることも)
 本家最大30%オフ。jpは最大35%オフだけどよく考えましょう。Q1がクソ安い。
Keychron(本家)
Super Kopek(Keychron代理店)
Logicool G
 10%オフクーポンがあるのと併用不可の30000円以上で5000円引き、50000円以上で10000円引きのプロモーションコードあり。
 一式そろえたい人はかなりお得かと。

Nuphy Halo65が届いたよ

NuphyはAir75で評判良くて、Air75買ってみたけどロープロファイルがどうにも合わず手放しちゃいましたが
円安の影響で購入時の定価とほぼ同額になったのは別の話。

※注意※ちゃんと調べてないけど技適ないと思うのでメーカー直購入で国内利用の場合、有線利用が前提になります。

誰…?

Air 75のときとは別のキャラクタが箱裏にいました。
クイックガイド裏にもポスターで存在するんやろうか。

ポスターは映ってませんが、シールと、クイックガイドの裏にもちゃんといました。

本体(届いた瞬間に開封したのでキーキャップとかキースイッチとかすでに弄ってますが、しばらくこの状態で使おうと思ってます。
キーキャップ保護用か、プラスチックですがカバーがついてました。

ケーブルは設置済みなので映ってませんが付属品としては
・赤、青、茶、黄、銀、白、緑のキースイッチのサンプル
・キースイッチ/キャッププラー
キーキャップはもりもり入ってた。
・矢印キーが2セット(本体デフォルト黒なのでオレンジと緑)
・Enterキーが2個(本体デフォルト黒なのでオレンジと緑)
・Win、Altキー、コンテキストメニューキー
・白のスペースキー

ちなみに本体赤軸だったんですが、スペースキーのスイッチだけなぜか緑がはまってたのでサンプルの赤軸と交換しました。
これサンプル入ってなかったら困るエラーですよね…。
まぁ私はAkkoのJerry Silverに換装しましたし、これ買うような人はスイッチくらいなんぼか持ってるでしょうけど。

本体1

見た目いいですよね。かわいい。しかも打鍵感も気持ちいい。

アルミフレームは少し太目に見えますが上から覆いかぶさるタイプなのと、中身がぎゅうぎゅうなので仕方ないかな。

スペースキーはずしたときびっくりしたねですが、なんかシリコン入ってました。
これのおかげかはわかりませんが、スペースキーの打鍵音もうるさくなく、どこ叩いても安定している気がします。

ちなみに標準のGateron G Pro 2.0スイッチは少なくともステムはルブ塗布されていて、Akko Jerry Silverはルブされてませんが
打鍵音に関してはほぼ変わらなかったのでHalo65の静音対策がばっちりなんでしょう。

ライティング1:外側ぐるっと1周光ってます。個別にパターン変更可能
ライティング2:内周もなぜか光ってます。非透過キーキャップがデフォルトなので不要では…という気がします。
ライティング3:もちろんキースイッチ下にもLEDありますが、キーキャップが非透過なので私はオフにしています。
背面には2.4GHzレシーバーがマグネットで格納されていました。
ぽろりんちょ

技適の関係で使えない?と思います。

左背面には電源OFF/有線/無線モードスイッチとTypeCコネクタ

TypeCコネクタは浅めなので形状問わず使えそうです。

裏。スタンドは2段階

ちなみにちらっと見えてる緑のゴムがスタンドなし状態のときの滑り止めですが、Air75の4倍くらいの太さなので
MacBookの上に載せて使うのはできません。
(そもそもHalo65は1kgあるのでMac圧死しちゃう)

特典:SHINE-THROUGH KEYCAPS

プレオーダー特典で$19が$0です。

左:SHINE-THROUGH KEYCAPS、右:デフォルト

多分ABS…デフォルトのPBTキャップよりすべすべしてます。汚れもつきやすいです。
ただし背は少し低いです。Cherryプロファイル相当かと思われます。
デフォルトのキーキャップはOEM相当の高さ

SHINE-THROUGH KEYCAPSも一応ダブルショットっぽいですがはなんか角ばってるしABSなので私は使いません。

公式だとキーキャップのみの画像は見た目まったく実物通りなんですがライティングサンプルの画像はデフォルトキーキャップの形してるんですよね…単体で追加購入される人は注意してください。

Cherry Profile Shine-through ABS Keycaps

総評

めっちゃいい。US配列/65%/ホットスワップ、静音性・打鍵感すべてにおいて理想。技適通って無線使えるなら最高だと思う。
現段階でのデメリットは技適と重量しかない。
Fn+WinでWindowsキーロックかかるし銀軸に変えればゲームでも全然使えました。エンジョイ勢はこれで十分。

ちなみに初回10%オフクーポン使って約18000円でした。

Halo65最高過ぎるので色々売ってこっそり買って使ってたK70 Pro mini Wireless売るかもしれん。(日本語60%というゲーム以外での使いにくさがストレスマッハ)

ASUS GAMING COUPON SALE / 半期SALE

https://jp.store.asus.com/store/asusjp/html/pbPage.rog07/

https://jp.store.asus.com/store/asusjp/html/pbPage.halfyearly/

ASUSさん相変わらずセール多すぎだし期間かぶりまくりやぞ。一応カテゴリは分かれてるけども。
半期SALEはプライムデーとかぶらないので要検討だけどGAMING COUPON SALEのほうは15日まであるので
在庫希少のねらい目がない限りはまだ放置で良いと思います。

ASUS TUF Gaming A15 FA506QM (FA506QM-R7R3060W11)

これはコスパ良いと思う。
Fortniteならパフォーマンスモードで144Hz張り付きはできると思う。
ただし個人的にはTUFGamingシリーズのノートは剛性に疑問ありなので超丁寧に扱える人のみにおススメ。

ASUS TUF Dash F15 FX517ZR (FX517ZR-I5R3070B)

i5だけど12世代なのでそんなに悪くないはず。RTX3070の性能を引き出せるかは不明。
FA506に比べてベゼル狭かったりと筐体もスタイリッシュだけど価格差35000円を出せるならもうワンランク上を狙ったほうが良い。

ASUS TUF Gaming A15 FA507RM (FA507RM-R76R3060)のほうが同じ値段でバランス良いかも。

ROG Strix G15 Advantage Edition G513QY (G513QY-R95RX68W11)

300Hz出せちゃう高性能ディスプレイ搭載機
CPUは5900HX、GPUはRX6800MとAMDコンビだけどRX6800MはRTX3060以下?
300Hzは持て余してしまう可能性あり。。
SSDを512GBにしてRTX3060積んだほうが良かったのでは。

ROG Strix GA15 (G15DK-R75R3060TIE)

ゲーミングデスクトップ買ったことないのでイマイチコスパやバランスわかりませんが
型番だけで見るとこれが良いかな。

まとめ

あとはROG Phone5sが8000円引きなのとセール対象品購入でノベルティが抽選で当たったりするのでASUSファンならギリありかなぁとは思いますがいかんせんプライムデーの内容次第。

半期セールのほうはざっと見たけどChromebook Flip CX3とか狙い目なのが売り切れてたり
良いの残ってなさそう。

手が小さい人のLogicool G903h

手首の付け根から中指の先まで16.5cmというかなり小さい手をしていますが
AmazonのポイントいっぱいあったのでG903hを買ってみました。

ROG KERIS WIRELESSとの比較

サイズ・形状比較

G903h
・長さ:130mm 横幅:670mm 高さ:40mm 重量:110g(ウェイトで+10g)
・形状:左右対称

ROG KERIS WIRELESS
・長さ:118mm 横幅:62mm 高さ:39mm 重量:97g
・形状:右手用エルゴノミクス

G903hのほうが一回り大きいです。
KERIS WIRELESSは小型軽量なので私の手のサイズでもつまみ持ちやかぶせもちは可能でした。
G903hはつかみ持ちはきついので基本的にかぶせ持ちです。

サイドボタンの中央に親指が来るように持ってみました。
KERIS WIRELESSは手のひらがほとんど触れてないのに対して、G903hはお尻の部分がほぼ完全に手のひらに触れてます。

KERIS WIRELESSと比較して気に入った点

・ボタン数の多さ(7個→11個)
 ホイールのチルトと右側のサイドボタンが増えました。
 右側のサイドボタンは誤爆が怖いのでとりあえずPgUp/PgDw割り当ててます。

・ホイールのタクタイル感
 KERIS WIRELESSは2か月ほどしたらホイールの軸周りが削れてるのか「キュルキュル」音がなるようになりました。
 耐久性の問題なのか、ホイール回すときに変な癖で力かかってるのかわかりませんが
 レビューでも数件見かけたのでおそらく耐久に問題があるんでしょう。

 G903hに関してはコリコリと心地よいホイール音が鳴ります。
 耐久性はわかりませがあまり良くない気がします。

・クリックの跳ね返りの強さ
 KERIS WIRELESSは軽量ゆえか、G903hに比べてストロークが浅めで反動が少ない気がします。
 クリック戻して再度クリックしてるつもりでも、1回目のクリックが解除されてないような動きがザラでした。
 G903hは戻る力もそれなりにあるので確実に1クリック1クリックできる気がします。

・滑り過ぎない
 KERIS WIRELESSは軽いのとPPTEのソールが完備されているため、すごく滑ります。
 止まりません。ゲームでAR系の武器を使う際は反動で上に跳ね上がることが多いんですが
 下に引き戻す動きをすると動かし過ぎてエイムがかなりブレます(下手くそ)
 G903hは重さもあり、すべりすぎなのでいい感じに安定できました。

・左右対称
 これは意外なんですが、私は手が小さいためか小型のKERIS WIRELESSも変な持ち方してしまうのか、
 手首が痛みました。
 持ち方を工夫していろいろ試していたんですが。。
 仕事用にAnywhere 3も購入したんですが、左右対称形状のほうが持ちやすいことに気づきました。

イマイチと感じたこと

・microUSB
 わかってて購入したので別にいいんですが2019年発売でこれは無いわ。
 G Pro SuperLightみたいな超軽量を目指してるなら部品の重量が理由になるのでわかるんですが
 100g超のマウスならTypeCにしてほしいわ。

・無線充電が独自規格
 マウスパッドで充電っていうのも好きなマウスパッド使えないやんってなるのでqiにしてほしい。
 RAZERみたく、レシーバー用USB端子付きの充電台になるサードパーティー製買うか迷ってる。

・デザイン
 カッコいいよ。カッコいいんだけど、めちゃくちゃ埃詰まりそう。掃除が大変そう。

総評

買ってよかったです。
右サイドボタンはゲームで使いこなさせるようにがんばろう。
KERIS WIRELESSは2軍に降格。一度机から落としたせいだと思うけどセンサー飛びというか変な挙動になることがあったので。
ちょっとずつLogicool製品は増えていきそうだけどやっぱりASUSが好きなので左右対称多ボタンのゲーミングマウスを作ってくれると嬉しいです。
Logicoolは安定・安心感が半端ない。

ASUS Store 店長の気まぐれセール(2021/10/29-11/1)

僕も使っているGA401QMがセール対象に!
さらにハロウィーンキャンペーンとして、あんしん保証3年パックもついてるので実質7万円引きくらいでしょうか。

スペックはもりもりです。フォートナイトで高画質設定でも120Hz安定して全くかくつきません!

画面サイズを求める人にはRyzen 7 になってしまいますが、体感は誤差レベルで収まる(はず)のG15がさらに安い!